2008年07月17日
エンジン不動修理(セリカ ST183編)
エンジン掛からないで入庫しました。
セルをまわす時だけ一瞬エンジンかかります。
チェックコネクターを使ってダイアグノーシスコードを読み取ります。
14番点火信号系統を表示しています。
初爆があることからIGT(点火信号)はでているがIGF(点火確認信号)がECUに入力されていないことが
考えられますので最初にイグナイターから点検していきます。
イグナイター入力電圧をデジタルテスターで点検しました。
イグナイター本体はIC部品を使っているためテスターでは単体点検出来ません。
オシロスコープでもあればIGF信号確認できますが時間も掛かりそうなので
中古イグナイターを取付けて確認したところ1発始動でした。
(トヨタ4気筒エンジンはイグナイターが共通なので在庫で持っていた為、役にたちました)
お客様には新品イグナイターを取り付けて作業終了となりました。
昔トヨタディーラーのメカニックでしたので実はトヨタ車得意です!
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Posted by aoden at 23:14│Comments(0)
│一般整備
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